神様がくれた処方箋

仕事や用事で家に帰るのがどんなに遅くなって、

ずっと留守番させる事があっても、

玄関の扉を開けると、ワンちゃん達は嬉しそうに

迎えてくれて、許してくれます。

ひどい雨でお散歩に行けず、ずっと家に

いた日でも、遊び相手をしてあげると、

嬉しそうな顔をして喜んで、許してくれます。

そうして、許すことの大切さを教えてくれます。

毎朝、ベッドでめが覚めると、ワンちゃん達も同時

に目が覚めてすごく嬉しそうに、「おはよう！」て

言いに来てくれて、顔の上に乗って来ます。

そうして、毎日朝から楽しく生活しなきゃって

教えてくれます。

すごく辛い事があった時、横に来て

「大丈夫だよ」って顔を舐めにきてくれます。

落ち込んでいる時、目の前で、はしゃいで

見せて楽しませてくれます。

人にとってワンちゃんってなんだろ？

て思うことが、 時々あります。

まあ人により、その答えは色々あるんだと

思うけど、自分では

「神様が人の心を癒すために与えてくれた処方箋」

なのかな？て思います。

自己中心的な考え方の気もするけど、間違いなく、

たくさん教えて、気づかせて貰えるし、

たくさん癒してくれるから。

そんなワンちゃん達に何かしてあげれることは

ないかな？と時々考えます。